【2023年】パンデイロって何でいろ?パンデイロが習える音楽教室紹介!

教室紹介

こんにちは!

今回は「パンデイロ」を習うことができる音楽教室につてご紹介します!

そもそもパンデイロとは

ここで、「そもそもパンデイロってなに?」と言う方のために簡単に説明をさせてもらいます。
まず概要については、「サンバやボサノヴァ、ショーロなどで用いられるブラジルのフレームドラム」です。


※画像引用元 https://lovepivo.com/opportunity-of-pandeiro

見た目はタンバリンとよく似ていて、筆者も最初は違いがよく分かりませんでした。
違いはいくつかあるようですが、大きな違いのひとつとして、フレームについているジングル(鈴)の向きがあるようです。

タンバリンは2枚のお皿状のジングル(鈴)が背中合わせになっているのに対し、バンデイロはお皿の内側が向くように重なっています。
これにより、音量や音質に差が出ます。正直音量としてはタンバリンの鈴の方が出ますが、バンデイロの鈴場合は、音量の代わりにリズムを刻むのに適しています。
また、音色もタンバリンに比べ低音が強めの迫力のある音を出すこができるのも魅力のひとつでしょう。

パンデイロの値段

いろいろ種類はありますが、だいたい8000〜30000円の範囲が多いように感じます。
まずは、気軽なお値段から始められるのもありでしょう。

実は山崎まさよしさんもバンデイロ奏者

パンデイロのアーティストとしてマルコス・スザーノという有名な方がいますが、実は日本にも超有名アーティストがいます。
それはシンガーソングライターの「山崎まさよし」さんです。

実際に山崎まさよしさんが弾き方を紹介している動画が下になります。

めっちゃうまいですね。そして分かりやすい。

その他にも、個人的にグッときた動画も紹介

この爽やかなボサノヴァ感がとてもいいですね。
バンデイロ関係ないですが、今思うとフルートって意外とボサノヴァに欠かせない楽器だよなって思いました。

パンデイロが習える教室

さて、それではそんな素敵な楽器パンデイロですが、そちらを習える音楽教室についても紹介します。

そちらの教室が「EYS音楽教室」です。
東京を始め関東をメインに、大阪、京都、北海道などで店舗を展開する音楽スクールです。
レッスン会場の中には、青山のチャペルを利用するなどとても個性的です。

なかなか近くに習える教室がない方も、EYS音楽教室でしたらオンラインレッスンなどもあるので安心です!

EYS音楽教室の特徴

EYS公式HPでは下記の特徴が挙げられています。

  1. 初心者でも安心丁寧なレッスン!
  2. あなただけのオーダーメイドレッスン!
  3. 偉そうな講師を徹底排除!
  4. 【業界初】ENJOY保証!つまらないレッスンは無料でやり直し!
  5. 補講料金は0円!

初心者にも優しい特徴となってますし、3つめの「偉そうな講師を徹底排除」などは、特に習い事に慣れていない方は「講師の厳しさ」というのも不安要素の一つだと思いますので、こうして明言してもらっているのは安心できるのではないでしょうか。

また、最後の「補講料金は0円!」についても、そもそも急用などでレッスンに参加できなかった時の「補講制度」が存在し、さらにそちらの費用が0円というものです。
普段お仕事などで忙しい社会人の方にもとても嬉しい制度ですね!

料金等その他の詳細については下の記事にて紹介しているので、是非ご確認ください!
【2022年】世界初!楽器がもらえる音楽教室に実際にもらえるのか聞いてみた|「EYS音楽教室」

無料体験レッスンあり!

なにはともあれ、習い事系は実際に体験してみるのが一番早かったりします。
その上で、EYS音楽教室ではなんと無料体験レッスンを受けることが可能です!

少しでもご興味をお持ちいただけた方は、とりあえず一度無料体験レッスンを受けてみてはいかがでしょうか。

「EYS音楽教室」無料体験はこちら!

まとめ

今回はパンデイロについて紹介させていただきました!
正直「タンバリンと何が違うんだ?」と思いましたが、細かい構造や音色が違うことが分かり、特にジングルの向きの違いによってリズム感を出しやすくなっているのは、ボサノヴァやサンバのリズム感を出すにはとても相性が良いのだろうと思いました。

今まで打楽器には深く触れてこなかった筆者ですが、いろいろ調べるうちにちょっと、というかすごく欲しくなりました(笑)
どうしよう、この前オカリナも欲しくなっちゃったんだよなぁ…。

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